WordPressブログに有料テーマが必要な7つの理由とは?経験談あり

当ページのリンクには広告が含まれています。
WordPressブログに有料テーマが必要な7つの理由とは?経験談あり
悩める人

WordPressでブログをはじめたけど、有料テーマって必要なのかな?

WordPressでブログをはじめると、有料テーマを使うべきなのか、それとも無料テーマで充分なのか気になるでしょう。

ブログをはじめたばかりなら「記事の内容が良ければテーマは関係ないじゃん!」と、有料テーマの必要性を感じていない人も多いです。WordPressのためにレンタルサーバーとドメイン費用を支払っているので、予算がキツイって人もいますよね。

結論として、ブログで収益化を目指すなら有料テーマは必要です!有料テーマにはブログ運営をサポートする機能が充実しているからです。

この記事では、WordPressの副業ブログで収益化に成功した経験から、有料テーマが必要な理由を紹介します。

目次

WordPressブログに有料テーマ必要な7つの理由

WordPressブログに有料テーマ必要な7つの理由
WordPress有料テーマが必要な7つの理由
  • プログラミング知識が不要
  • ブログ全体のデザインがキレイ
  • デザインのカスタマイズが簡単
  • 副業に対するモチベーションが上がる
  • 困ったときのサポートが充実している
  • アクセスを集めやすいブログができる
  • 記事を書くことに集中できる

WordPressブログに有料テーマが必要な理由を7つ紹介します。

有料テーマが必要な理由① プログラミング知識がいらない

WordPressの有料テーマを使うと、プログラミングの専門知識がなくてもブログが作れます。テーマを使わないとHTMLやCSS、PHPやJavaScriptなどのスキルが必要です。

悩める人

ごめん、ちょっと何言ってるかわからない・・・。

と思った方もいるでしょうが、有料テーマなら専門知識がなくてもOKです。

数ある副業の中からブログを選んだのに、プログラミング学習からはじめると絶望します。プログラムを学ぶ意欲がなければ、迷わず有料テーマを選びましょう。

無料テーマもありますが、デザインや機能が制限されているため、満足度の低いブログになります。

有料テーマが必要な理由② ブログ全体のデザインがキレイ

WordPressの有料テーマを使うと、ブログ全体のデザインがキレイにまとまります。有料テーマには、デザイン面を機能が充実しているからです。

デザインのテンプレートが用意されており、ボタンひとつで好みのデザインに切り替えることも可能です。プロが設計したデザインなので、センスがなくても安心です。

ブログのデザインがキレイだと、ユーザーが気持ちよく記事を読むことができます。

記事を読んでもらえないと収益を得ることができないので、収益化をしたいなら有料テーマは必要です。

有料テーマが必要な理由③ デザインのカスタマイズが簡単

有料テーマが必要な理由③ デザインのカスタマイズが簡単

有料テーマが必要な理由は、デザインのカスタマイズが簡単だから。前述したテンプレートをベースに、デザインの調整ができます。

ブログデザインだけでなく、下記のような記事装飾もボタンで選択可能です。

記事のおもなカスタマイズ
  • リスト
  • 吹き出し
  • マーカー
  • 太文字・細文字
  • 表テーブル

もちろん、プログラミングスキルは不要です。

装飾が使える無料テーマもありますが、有料テーマの方がデザインや種類が豊富なので、より自由度の高いブログが作れます。

有料テーマが必要な理由④ 副業に対するモチベーションが上がる

有料テーマは、副業に対するモチベーションを上げるために有効です。なぜなら「有料テーマを購入したからには、稼いで費用を回収してやる!」という心理が働くから。

無料なら簡単に諦める方でも、先行投資をしたなら粘り強くなりますよね。ブログ運営は継続が必須なので、モチベーションを上手く活用するのはおすすめです。

有料テーマが必要な理由⑤ 困ったときのサポートが充実している

ほとんどの有料テーマには、サポートサービスがあります。WordPressブログ運営がはじめてなら、専用のフォームやコミュニティーに参加して質問ができます。

質問が苦手でも、過去の質問履歴も閲覧できるので、似た悩みを解決するのに有用です。もちろん、Googleで検索して解決策を探しても良いですが、公式が発表している情報の方が正確です。

IREI

初心者が数時間悩むことでも、サポートを活用したら数分で解決できることも珍しくないです。

有料テーマが必要な理由⑥ アクセスを集めやすいブログができる

ブログにアクセスを集めたいなら、有料テーマを選びましょう。その理由は、人気の有料テーマにはSEO対策が実装されているからです。

SEOとは?

Search Engine Optimizationのことで、ひとことで「検索エンジン最適化」という意味。
ブログやサイトの情報を、Googleなどの検索エンジンに正しく伝えることです。
たとえば「筋トレ初心者 トレーニング」で検索すると、筋トレ初心者におすすめなトレーニングの記事が表示されます。
ブログをより多くのユーザーに見てもらうために必要な施策です。

どんなに役に立つ情報が書かれた記事でも、検索エンジンに正しく伝えることができなければ、アクセスを集めるのは大変です。有料テーマならあらかじめSEO対策がされているので、安心して利用できます。

テーマで実装されているのは基本的なSEO対策を簡単に設定するための機能です。

有料テーマが必要な理由⑦ 記事を書くことに集中できる

WordPressブログに有料テーマが必要な最大の理由は、記事作成に集中できるからです。無料テーマを使っていると、デザインや装飾などの面倒な部分がついつい気になってしまいます。

有料テーマなら、デザインや装飾が整った状態でブログを始められます。余計なことを考える必要がないので、記事作成に集中できます。

ケチって無料テーマを使うと、カスタマイズにこだわり過ぎて、ブログ開設から3ヶ月経ってるのに1記事しか書けていないなんてことは珍しくありません。

ブログに有料テーマの必要性を痛感した経験談

ブログに有料テーマの必要性を痛感した経験談
有料テーマの必要性を痛感した経験
  • 有料テーマは最初に導入する
  • 有料テーマはしっかりと選ぶ
  • ブログ運営中のテーマ変更は面倒

ここでは私がブログ運営をしていて、有料テーマの必要性を痛感した経験を3つ紹介します。おそらくほとんどのブロガーが経験することなので、はじめのうちにチェックしておきましょう。

有料テーマは最初に導入した方がいい

悩める人

無料テーマで収益が出てから有料テーマに変えようと思うんだけど。

初期の資金がないと、このような発想になりがちですが、かなり損します。ブログ運営を続けるなら、結局は有料テーマへ切り替えたくなるから。

無料テーマではじめると、不慣れな状態でカスタマイズに時間をかけてしまいます。慣れてくると有料テーマでデザインを整えたくなるので、そこからカスタマイズにも時間をかけるのはもったいないです。

ちなみに「収益が出てから有料テーマに変えよう・・・」という思考の人は、心の底では「収益が出たらラッキー」くらいに考えているので、稼ぐのは難しいでしょう。

時間を浪費しないためにも、最初から有料テーマを導入した方がいいです。

有料テーマはしっかり選んだ方がいい

有料テーマの必要性を紹介していますが、有料テーマならどれでも良いという訳ではありません。テーマによって向き不向きがあるからです。

人気の有料テーマ
  • 「SWELL」・・・デザインがキレイで人気
  • 「AFFINGER」・・・SEO対策に特化
  • 「JIN」・・・デザインの着せ替えが簡単

代表的な有料テーマは上記の3つですが、それぞれで強みが異なります。ブログ初心者なら「SWELL」を選べば間違い無いです。

IREI

当ブログ「イレイノート」もSWELLを使っています。

\ ブログ初心者の強い見方 /

ブログ運営中のテーマ変更はかなり面倒

ブログの運営中にテーマを変更するのはかなり面倒です。テーマごとにデザインや構成が全く異なるから。

たとえば設定していたコメント機能に画像が使えなくなっていたり、記事内のURL(内部リンク)の表示が崩れることもあります。

記事数が増えてテーマを変更すると、レイアウト崩れを修正するだけで数日かかるので注意しましょう。ブログ開設と同時(もしくは記事数が少ないうち)に、テーマを決めてください。

ブログで収益化を目指すなら有料テーマは必要!

ブログで収益化を目指すなら有料テーマは必要!

この記事では、WordPressでブログ運営をするなら、有料テーマが必要な理由を紹介しました。要約すると「有料テーマを使うと作業効率が上がって成果が出やすくなる」です。

有料テーマの購入には費用がかかりますが、費用以上の効果が期待できるので、多少無理してでもはじめに導入しましょう。実際に初期費用をケチって後悔したブロガーはたくさんいます(私もその1人)。

また、どうしても費用が用意できないなら、裏技として自己アフィリを使うと良いです。ぜひ有料テーマを使って、ブログで副業収入を得てくださいね。

2024年 人気No. 1 WordPressテーマ「SWELL」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次